藻岩山の情報 藻岩山市民スキー場コースの登山道

■藻岩山 標高 531m 札幌市 

 展望台より札幌市内

人口190万人、

藻岩山は政令都市である札幌市内の

南西に位置し札幌市民の憩いの場として親しまれ

老若男女問わず年中気軽に登れる

身近に登山が出来る山として知られています。

標高は531.00mで札幌市内であれば

ほとんどの地域で見ることが出来ます。

藻岩山地図

■藻岩山の魅力

登山道は5本ありますがすべての登山道は

原生林の中を頂上に向かっており

自然のままの山の姿を大都会で味わえる

日本でも数少ない場所だといえます。

春には美しい高山植物が咲き

秋には紅葉が目を楽しませてくれるし

登山道では年中野鳥が飛び交い

冬には雪道の登山を気軽に楽しめ

春夏秋冬登山道には人が歩いているという

人気の自然歩道です。

■展望

頂上展望台からは札幌市内はもちろん

北海道のダイナミックな景色が堪能できます。

また屋内ではレストランや売店、自動販売機 登山者用休憩所、トイレ

などの設備も充実していますので安心の登山が楽しめます。

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■5本の登山道

①:慈啓会病院コース

②:旭山公園コース

③:藻岩山市民スキー場コース

④:北の沢コース

⑤:小林峠コース

①②③がもっともポピュラーなコース

④⑤は途中で①②と合流するもののマニュア向きでしょうか。


登山道ではありませんが早朝散歩として観光道路を歩くことが出来ますが

観光道路は9時から営業が始まりますのでそれまでに下山しなければなりません。


今回は ③の「藻岩山市民スキー場コース」を紹介します。

片道2.5km  5コースある登山道で2番目に短い距離です。

個人差がありますが・・・1時間~1時間30分で登れるでしょう。

 登山道 案内図

アクセス

・車で

さっぽろ駅方面より

西10丁目通リ(通称:石山通り又は国道230号)を南進

定山渓方面に向かって走ると南35条西11丁目の信号のある

交差点(道路上方に[藻岩山]大きな標識があります)を右折

あとは、多少カーブのある道ですが・・・道なりに進めば

最終地点が大きな舗装された広場が駐車場になります。

冬はスキーヤーのための駐車場ですので夏は

満車になる心配もなくどこへ駐車してもOKです。

 市民スキー場駐車場

奥の方には公衆トイレが設置されています。

駐車場からは藻岩山の山頂を望むことが出来ます。

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■登山道

さて、いよいよ登山の開始です。

登山道入口は駐車場の中程の右側に

下り坂の道(旧道)があるので下りて行く。

 

旧道を下る

山小屋(雪友荘)があり、その手前左がスタート地点です。

 

登山道スタート地点

スタートからは樹林の中をひたすら登って行きます。

登山道は整備されており道に迷うこともありません。

原生林が視界を遮り風景は良くありませんが

30分(個人差があります)ぐらい登ると樹林を抜けます。

すると左にゲレンデが出現します。

通称「ウサギ平」に到着、一気に展望が開きます。

 

ウサギ平

冬にはこの斜面は上級者コースのゲレンデになります。

その向こうには車を置いた駐車場と札幌市の

南区方面が見えます。

樹林帯を抜けて遠くの景色が目に入りホットするのも

つかの間で目前には急な階段が待ち受けています。

疲れた足腰にはこの階段の登りがキツイです。

ここを登りきると防衛庁の施設に到着・・・

ここからロープウェイ乗場の建物を超えるまでは

登り坂はありません。

 

防衛庁アンテナ施設

そして次にロープウェイとケーブルカー発着の建物に到着

ここまでは登りはありませんから少し楽ができます。

  ロープウェイとケーブルカー乗場施設 

少しですが、この建物の中を通リ抜けて再び登山道に入ります。

ここからは「モーリス」と名づけられたケーブルカーと

並行して頂上に向かいます。

 

ケーブルカー「モーリス」

途中で左折する歩道があります。

  

左折で自然歩道・直進で山頂

左折は「自然学習歩道」との名称が付いており

こちらからも頂上に行けます。

頂上まで全て舗装道路になっているので

歩くにはこちらの方が楽かも知れません。

どちらにしても10分も登れば山頂に到着です。

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■山頂

藻岩山 山頂到着

建物に到着すると左右に入口があります。

右ドアはレストランや売店、ロープウェイ乗場

左ドアは登山者用の休憩所とトイレがあります。

 

「観音寺」別院

建物のウラに回ると左には

浄土宗「観音寺」の別院が目に入ります。

もちろんお参りもできます。

建物の方には階段がありますので

その階段を登ると展望台に到着します。

■展望台

さて展望台に到着です。

この展望台からは360°の景色を見ることが出来ます。

日本海、増毛山地、夕張山系、日高山系、支笏湖周辺の山々など

また、天気の状態が良ければ大雪方面の山をも見ることもできます。

眼下に見える札幌市内に圧倒される方もおられることと思います。

 

展望台より札幌市内

展望台にある「恋人の聖地」と名付けられた鐘を鳴らして

頂上に来た記念とするのも良いのではないでしょうか。

展望台の恋人の鐘 「恋人の聖地」

最近の登山ブームで山も賑わっています。

このコースも土日には多くの登山者が自然を求めて

山頂に向かって行きます。

低山ではありますが子供からお年寄りまで楽しめる

大都会にあるオアシス的存在の山です。

身体を鍛えるのも良し、自然を堪能するのも良し

事故のない無事下山が何よりの思い出になります。

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